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初めて列車内で聞いた遅延メッセージの放送

 今日は成田からデュッセルドルフに着き、直ちにボーフムへ向かった。乗った列車はRRXと呼ばれる新しい列車で、たしか昨年あたりから少しずつ走り出している。RRXは、ライン・ルール・エクスプレスの愛称で、運行しているのはアベリオといのうオランダ系の会社である。その車内で、ドイツでは珍しい車内放送を聞いた。

 これまでの列車では、せいぜい駅名の放送がある程度だった。しかし、今日乗った列車では、駅が近づくと、「次は○○駅、プランに沿った時刻は○時△分、今日は○時×分」といった具合に、ダイアの時刻と実際の時刻を駅ごとにアナウンスしてくれた。このようなアナウンスを聞いたのは初めてで、親切だと思った。

 もっとも、日本なら「お急ぎのところ、遅れて申しありません」とアナウンスがあるが、それはない。しかし、とにかく初の体験で、隠さずにアナウンスする点には好感を感じた。

 なお、ドイツでは、列車が数分遅れるのは日常茶飯事である。今日のRRXはパーダーボルン行きだったが、6~7分遅れてデュッセルドルフ空港駅に到着し、ボーフムに着いたときは5分遅れに回復していた。写真も撮影しているので、ちゃんと撮れていたらあとでアップしたい。
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| ドイツと日本と | 02:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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遂に「白い巨人」の1棟目が爆破される

 アスベストの発見で爆破が大幅に遅れていたデュイスブルクの高層住宅「白い巨人」だが、日曜日の今日、1棟目が遂に爆破された。日本との間に8時間の時差があり、爆破はドイツ時刻で正午と予定されていたので、日本の時刻では夜8時の爆破だった。9時過ぎにWAZ紙のホームページを開いてみたところ、下のような写真が掲載されていた。

中間階が爆破され、上階の重みで下階の崩壊が始まろうとしている瞬間の「白い巨人」。この高層住宅は80戸が1つのユニットになっており、320戸はユニット4つで構成される。爆破により、4ユニットであったことがわかる。(WAZ紙より)

 爆破された棟には、320戸の住戸があった。320戸の棟がもう一つ爆破されることになっているが、まだ日程は発表されていない。白い巨人は320戸が3棟、160戸が3棟あり、計6棟1,440戸であるが、そのうちの640戸が消えるわけである。なお、上の写真の左端に見えている白い巨人は160戸の棟で、居住されており、爆破は考えられていない。

 ドイツでは、古い構造物が爆破されることはそれほど珍しいことではない。先月も、ドルトムントの市境界付近で、操業停止からかなり経過した後も残されていた火力発電所の煙突や冷却塔が、爆破された。しかし、21階建ての大規模高層住宅が爆破されるのは、珍しいことである。爆破は順調に進んだので、爆破予定のもう1棟も近く爆破され、跡地の緑化が進められることになるだろう。


 一晩明けた後、ユーチューブを検索してみたら、爆破を撮影した映像がいろいろアップされており、なかには周囲の状況もわかる映像もある。本当に「あっけない」ほどの短時間に、瓦礫になってしまうことがわかる。もちろんそれは、建物を3年半前に入手してから、長い期間をかけて入念に準備した結果である。

| 人口減少や住宅 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「未来のための金曜日」で世界抗議デーのデモ

 地球環境問題に早急な対応を求める若者による"未来のための金曜日"で、「未来のための世界ストライキデー」と位置づけられた3月15日に、世界100ヶ国の1,200以上の都市でデモが実施された。参加した若者の多くは、学校に行かずにデモに参加しているはずだ。もちろんドイツ各地でもデモが行われ、そこにはルール地方よもやま通信都市も含まれている。

デュッセルドルフのデモに登場した、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんの張り子。カーニバル等の張り子を制作する芸術家が作成し、生徒にプレゼントした。両手にぶら下げているのは大人世代の張り子。雨のため、絵の具が少し流れている。(WAZ紙より)

 上の写真は、ノルトライン・ヴェストファーレン州都のデュッセルドルフで行われたデモである。雨の中、提供を受けたグレタ・トゥーンベリさんの「張り子人形」と共に、約700名の生徒がデモを行った。デュッセルドルフは、デュイスブルクの南に隣接する都市だが、ルール地方ではない。ノルトライン・ヴェストファーレン州で最大の都市ケルンでは、1万人近くがデモに参加したという話しである。州全体では、数万人がデモに参加したと思われる。

 すでに紹介したように、学校の授業よりデモを優先することは、物議を醸している。州の文部省は「教師はデモを黙認しないように」と示した文書を学校宛てに送るよう手配した。ところがデモ前日の14日に、州議会議長が、「"未来のための金曜日"による若者のシグナルを喜んでいる」とする寛容なメッセージを発表した。議長は保守系のCDU(キリスト教民主同盟)の所属なので、私も驚いた。

 デモの批判対象ともなっている大人の世代は、デモをどう評価すべきか、まだ迷っているように見える。もちろん、デモの中心となっている高校生世代でも、授業との関係は手探りで進まれており、デモへの参加状況は、都市によって様々である。授業はできるだけ欠席しないように努めているオーバーハウゼンのような例があると思えば、欠席をいとわず実施し、そのためにデモ参加者がかなり減少してきているエッセン、同じく欠席覚悟で昼前に行っても一定の参加者を維持しているボーフムなど、いろいろである。なお、ミュルハイムは次の金曜日(22日)からデモを実施する。13時開始ということなので、午前中は授業に出られるはずだ。

 それにしても、このような大きなうねりを生み出したグレタ・トゥーンベリさんの活動には、頭が下がる。国際的な動きになっているので、ホームページがあるはずだと思って探した結果、3月15日に地球規模のストライキを呼びかけるページを見つけた。ドメインが"it"なので、スウェーデンでなく、イタリアのサーバである。他に、フェイスブックなどもあるようだ。

 地球環境問題は、多数の若者がストやデモをしただけでは解決できない、成果を見通せない重大で深刻な問題である。だから、若者のモチベーションを維持するのは、大変だと思う。ボーフムでは、石炭火力発電所の廃止や、炭素税の導入、公共交通の尊重を目標としてあげることにまとまった。今のところデモ参加者を維持できている背景には、これがあるのかもしれない。

 生徒の主張で新鮮に感じられるのが、「世代による問題」という視点があることである。デュッセルドルフのデモでは、「時計が進み、時間が迫る。我々はまだ何かを救える最後の世代だ」と警告したプラカードも見られたそうだ。さて、棺桶に入る時期が近づいている私は生徒から批判されている世代だが、若者の動きを理解してブログに紹介すると共に、できるだけエネルギーを使用せず、ひっそりと生きていきたいと思っているところである。

| エネルギー・地球環境 | 21:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ディーゼル車走行禁止を避けられる可能性高まる

 エッセンを含むドイツ大都市で、ディーゼル車走行禁止を求める判決が続いているが、ここに来て、情勢が少し変化し、ディーゼル車走行禁止が少し遠のきつつある。その原因だが、残念ながら「汚染が改善される兆候が見えてきた」というようなものではない。そうではなく、連邦政府が、車に走行禁止を命じる基準を高くするという方針を示し、そのための法案改正が提案され、連邦議会で審議が進んでいることにある。

 実質的に窒素酸化物の基準を緩和することにつながりかねない内容なので、私も聞いた時は驚いた。窒素酸化物のEU許容値は年平均40㎍で、もちろんこれをドイツで変えることはできない。しかし、その対策として車に走行禁止を命じることは、確かに影響が大きい。そこで、「僅かの許容値オーバーで走行禁止を命じることは、それによって生じる大きな影響とバランスがとれない」という考え方の法案改正だそうである。具体的には、50μgを超える場合は走行禁止も適切であるが、そこまで達しない場合は、他の手法を組み合わせて対策に取り組んでいく、ということらしい。同時に、最新の排気ガス基準を満たしていなくても、少し前の基準に沿っている車は、排気中の窒素酸化物量が多くない場合、走行禁止から除外されるそうだ。このための連邦公害防止法改正案はすでに昨年12月に連邦議会に提案され、連邦参議院を含めて審議が進んでいる。

 この法案の大きなポイントは、EUがこの法改正に対してどう反応するか、という点にあった。そして2週間ほど前、EU委員会がこの改正に拒否権を発動するのを断念した、というニュースが入ってきた。このニュースは、昨年末にアウトバーンを含んでディーゼル車走行禁止の判決を受けて控訴中のエッセンで、とくに大きく報道された。もちろん、市長は「大気の浄化を緩めることはない」と言いつつも、以前に比較するとエッセンの大気は良くなってきているともコメントしている。

 ところで、今年もすでに3月、エッセンで窒素酸化物対策の半額チケットが使用され始めてから、2ヶ月が経過したわけである。社会実験の状況に関する情報がないかと首を長くして待っているが、まだ流れてこない。もっとも、社会実験のうち「頻度増加」は夏にならないと始まらないので、まだ実験は本格化していない。社会実験が成功し、「窒素酸化物の基準緩和は不要になった」、となるといいな、と思う今日この頃である。

| アウトバーンや交通規制 | 21:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルール地方に広がる高校生の地球環境スト - 州は警告

 2週間前に、オーバーハウゼンで高校生が地球環境のため金曜デモを行ったことを紹介したが、ルール地方の状況は思ったより進んでいた - つまり、デモだけでなく、ストライキも行われていた。ストとデモの状況は、都市により、また学校の先生の対応により、様々である。下の写真は、エッセン都心で2月22日(もちろん金曜日)に行われたデモである。時刻は11時前で、参加している生徒は、みな学校の授業を抜け出してデモに参加している。

思い思いのプラカードを手に、エッセン都心の歩行者空間を、デモで市役所を目ざして歩く高校生。(WAZ紙より)

 授業に出ずにデモに参加する高校生の行動は、注目を集めると同時に、行動を問題だと指摘する声もある。ノルトライン・ヴェストファーレン州文部省は、先週、「教師はデモを黙認しないように」と示した文書を学校宛てに送った。そこには、どうしても拒否する場合は強制的に授業を受けさせることや、処分する可能性も示した「対策リスト」も含まれている。州首相も、生徒の社会への参加と早期の民主的権利は歓迎するが、デモに参加する権利は、「国家的な教育の任務に制約される」としている。州文部大臣は、「気候保護政策を求める要求はわかるが、午後にするようにお願いする」と述べている。

 この結果、エッセンのデモ参加者は先週から半減し、100名前後になった。新聞に掲載された参加者の話しによると、校長や担任によって対応がいろいろであることがわかる。赤点にすると脅かす教師がいる一方で、生徒の行動を理解し、デモに賛成の教師もいる。社会科を休んで参加した生徒は、「学校の授業で習える以上の政治教育を学んでいる」と話した。またある生徒は、「今は登校義務に反するとしても、大人が我々に耳を傾け始めた」と話している。

 ボーフムでは、早くも1月末にデモが始められたそうだ。デモの中心となる生徒は、毎週月曜日に集まって打ち合わせを行っており、かなり時間を費やしている。2月8日までは200名以上が参加していたが、2月15日は学校の圧力で人数が半減した。そこで、2月22日は授業を休まなくてもいい午後に行い、200名以上を集めた。一方、デュイスブルクでは2月22日に初めてデモが行われた。主催者は100名に満たないと予想していたが、200名を超えた。それでも、学校の圧力で参加を諦めた下級生がかなりいたそうだ。

 学校が早く終わる2月8日に1回目のデモを行ったオーバーハウゼンの生徒は、2月22日に2回目の金曜デモを行った。同じく放課後の開催で、参加者は10名ほどに減少したが、「来週はもっと多くなるだろう」とリーダーの高校生が説明する。3月15日には世界的なデモが予定されており、その日は授業中、つまりストを行ってデモを組織するかもしれないそうだ。

 このように、都市と学校によって状況はいろいろである。いつまで続くのだろうか、また、この生徒たちが大人になった時は、地球環境はどう展開しているのだろうか。また、デモが日本へも波及することがあるだろうか(かなり難しと思うが)。いずれにせよ、この動きのきっかけを一人でつくったスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんには、敬服するしかない・・・。

| エネルギー・地球環境 | 21:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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高校生が地球温暖化に抗議 - 未来のための金曜デモ

 先週金曜日に、オーバーハウゼン市役所の前に約70名の高校生が集まり、地球温暖化への効果的な対策を求める「未来のための金曜デモ」を行った。この日が選ばれたのは、学校行事の関係で、授業をサボらなくてもデモを行えるから、ということである。ドイツの他都市や、オーバーハウゼンの他の学校は、すでに先週にデモを行っている。ドイツ全体で約40都市でデモが行われ、たとえばベルリンのデモには約600人が参加したそうである。

市役所前の広場でデモを行うオーバーハウゼン市の高校生。(WAZ紙より)

 デモを報道する新聞記事を読み、もともとデモを呼びかけたのが、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんという16歳の生徒だと知り、驚いた。インターネットで検索してみたところ、いくつか記事が見つかった。彼女は、地球温暖化対策が進まないのは、現在の政治に問題があるからだと考えた。そして、いわゆる「積極行動主義者」として、昨年の8月から、毎週金曜日には学校に行かずにストライキを始め、世界的に注目を集めた。最近では、気候に関する国際会議に呼ばれ、訴える機会も得ている。

 ストライキを行う金曜日には、「気候のためのストライキ」と書いたプラカードを持って国会前などへ出かける。もちろん、他の生徒にも行動を呼びかけ、英語版のウィキペディアによると、昨年12月には270都市で2万人以上がストに参加したそうだ。そのウィキペディアには、スト参加は世界に広がっているとして、日本も書かれているが、この"Japan"という部分は間違いだと思われる。そのような報道を聞いた記憶がなく、検索しても記事を発見できなかったからである。

 オーバーハウゼンの高校生は、まだストライキには消極的だが、トゥーンベリさんの訴えには共感している。オーバーハウゼンで8日のデモを呼びかけたのも、14歳の生徒である。地球温暖化への考えは、確かに世代に影響される。私のように棺桶に入る時期が近づいている者と、これから育っていく世代とでは、考えに差があるのも当然だろう。トゥーンベリさんらが、「自分たちの将来が盗まれる」として行動に走ることは、確かに理解できると共に、少し後ろめたい気持ちも感じる。もう遅いかもしれないが、子どもに信頼される大人になりたいものである。

| エネルギー・地球環境 | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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難民収容施設の再利用が楽でないミュルハイムの事情

 2015年の夏から、シリアの内戦から逃れてきた多数の難民をドイツが率先して受け入れたことは、まだ記憶に新しいことと思う。その後、ドイツでも様々な問題が指摘されて受け入れが縮小し、現在では政治的にも難民を積極的に受けいれられる状況ではなくなっている。それでも、多数の難民を受け入れた影響は、ドイツの町に色々な形で残っている。

 以前このブログでも紹介したように、ドイツに入国した難民は、一定の比率で州に配分され、州はそれを市町村に配分する。配分を受けた市町村は、収容について自ら方針を立てて実施するので、受け入れ事情は市町村の条件でいろいろである。可能な限り堅固な建物に収容しようとするところ、やむを得ず一時的にテントを活用するところ、同じテントでも空気膜ドームを採用するところなど、自治体の置かれた状況で多様である。

 そのなかで、ミュルハイムは堅固な建物、それもできるだけ住宅に収容しようと頑張った。ちょうど市の住宅子会社が住宅取り壊しを予定していたので、それを一時的に難民収容に利用できた幸運もあった。それでも、押し寄せる難民の波を受け入れるには、施設の新設が必要になった。新施設建設にあたり、ミュルハイムは木造で施設を建設した。木造を選んだ理由は、「長持ちで、後に他用途に使用できるから」である。下の写真は、こうして建設された木造施設で、ミュルハイム中央駅のすぐ裏にある。あと少しで完成するところで、周囲にはフェンスが見える。

ミュルハイム中央駅裏のKlöttschenで完成間近な難民収容施設。(2016年9月撮影)

 その後、難民の流入は次第に減少した。施設に収容された難民の大半は、政府に認定を申請する。認定が認められ、居住権を得ると、こんどは住宅を探し、施設を出ることになる。こうして、最近はどの都市でも収容施設はかなり空きが多くなり、閉鎖も進んでいる。ミュルハイムでも、現在、収容施設のベッドは、2つに1つが空いているそうだ。

 こうしてミュルハイムでは、木造ハウスの再利用が議論となってきている。ハウスを生産した会社によると耐用年数は30年なので、これから再使用した場合、25年程度は使用できる。市が利用を希望する公的な施設を求めたところ、学校と保育所から多くの希望が集まった。市議会に希望リストが出され、優先順位がつけられた。しかし、実際に利用されるまでには、かなりの期間が必要なそうである。まだ使用中の木造ハウスもあるらしいが、期間がかかる最大の理由は、市の「資金難」である。ハウスを一旦解体し、目的地に運搬して、利用目的に応じた改善を行って建設するには、それなりの費用が必要となる。

 このブログのカテゴリー「市財政や税金問題」にも書いているように、ルーム地方の都市はどこも財政に苦しんでいる。数年前はオーバーハウゼンが「1人あたりの市の債務が最も多い」と話題になったが、現在は人口あたりの債務トップの座はミュルハイムに移っている。そして、ミュルハイムの債務が積み上がった理由の一つが、この「難民受け入れ」である。

 市町村が難民受け入れのために支出する費用は、連邦が負担することになっている。受け入れ方法は市町村によって色々なので、実際には連邦は一定額を州に配分し、それを州が市町村に配る。ミュルハイムの場合、受け取った金額は、実際に使用した金額の約4割しかなく、受け入れ費用の6割は市が負担していることになっている。こうしてミュルハイム市は今年、不動産税を4割近く増税することを決めている。もちろん、大幅な増税は市民に負担で、増税反対デモも計画されている。こうして、木造ハウス再利用のメドはまだ立っていない。

| 難民と移民 | 21:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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